富士宮吹奏楽団の紹介


富士宮吹奏楽団の誕生
富士宮吹奏楽団は、富士山の麓、静岡県富士宮市で活動をする吹奏楽団です。
1985年(昭和60年)3月、市内の中学・高校を卒業した吹奏楽経験者が、富士宮市に一般の吹奏楽団を作ろうと集まり発足しました。

活動内容は・・・
1986年(昭和61年)7月30日、第1回定期演奏会を武蔵野音楽大学講師 長瀬清正先生の指揮により富士宮市民文化会館大ホールにて開催。以後、年2〜3回の演奏会(定期演奏会・春のポップスコンサートなど)を行い活動を続けています。
さらにアンサンブルコンテストに出場したり、市を始め幼稚園・小学校など様々な団体からの依頼により演奏をしたりと、演奏会以外の活動も活発に行っています。

団員は・・・
団員は約40名。一般社会人と大学生で構成され、市外や仕事の関係で現在富士宮市に居を構える人も多数団員として活動しています。

練習は・・・
練習は週2回、日曜・木曜の19:00〜21:00に行っています。
詳しくは練習日程・練習場所ページをご覧ください。

これからの富士宮吹奏楽団
2000年(平成12年)4月29日、記念すべき第15回定期演奏会を富士宮市民文化会館大ホールにて開催。当日は静岡第一テレビ橋本恵子キャスターを司会・ナレーションに迎え、当団トレーナー遠藤聡編曲による『ピーターと狼』(曲:プロコフィエフ)や『1812年』(曲:チャイコフスキー)などを演奏し、子供からお年寄りまでたくさんのお客様に喜んでいただくことが出来ました。
これからは第20回定期演奏会が大きな目標となりますが、今まで以上にたくさんのお客様を演奏会に迎えられるよう、良い音楽・心に響く音楽を目指して練習に励んでいきたいと思っています。
また市内中学・高校の吹奏楽部学生たちと交流を深め、将来私たちの仲間に加わってくれる人が一人でも増えるよう、魅力ある吹奏楽団であり続けたいと思っています。